6.16(sun) New Release
Dua LipaFEELCYCLE
スペシャルプログラム
Dua Lipa (デュア・リパ)
PROFILE
1995年8月22日生まれ。
イギリス・ロンドン出身のシンガー・ソングライター/国際的ポップスター。
ロック歌手だった父の影響で音楽に興味を持ち、16歳でソングライター、歌手としてのキャリアをスタート。
2015年、若干19歳でWarner Music UKと契約。同年8月にシングル「New Love」でデビュー。
その後「Be the One」や「Last Dance」などの楽曲で注目を浴びた。
2017年にリリースしたデビュー・アルバム『Dua Lipa』は全世界で累計600万枚以上のアルバムセールスを記録。本作は国際的な成功を収め、2018 年のBRIT Awardsでは、女性アーティストとして、計 5部門にノミネートされた史上最年少記録を打ち立て、うち 2部門「British Breakthrough Act ブリティッシュ・ブレイクスルー・アクト賞）」「British Female Solo Artist ブリティッシュ女性ソロアーティスト賞」など数々の賞を受賞。
音楽界で最も権威と名誉あるアワードである、グラミー賞（第61回）にて「Best New Artist 最優秀新人賞」と「Best New Artist 最優秀ダンス・レコーディング賞」（シルク・シティ＆デュア・リパ「Electricity」）の 2部門を受賞。
2020年3月にセカンド・アルバム『Future Nostalgia』をリリースし、1週間で2億9400万ストリーミング再生回数を記録。その後、UKアルバム・チャートにて1位を獲得した。
第63回グラミー賞に主要3部門を含む全6部門にノミネートされ、「最優秀ポップ・ボーカル・アルバム」を受賞した。
ファッション・アイコンとしては、VOGUEやELLEなど世界中のあらゆる主要ファッション誌の表紙を飾ってきた。最近では、VERSACEの「La Vacanza」コレクションを共同デザイン。このウィメンズウェア・コレクションは、2023年5月にカンヌで開催されたファッションショーで発表され、「この夏最もホットなコラボレーション」と評された。
力強いヴォーカルとユニークな音楽スタイルで知られ、全世界で今最もホットなアーティストの一人として世界中の注目を浴びる、ミレニアル世代を代表するUKポップ・アイコンである。
ミレニアル世代を代表する
UKポップ・アイコン、デュア・リパ。
待望の3作目のアルバム発売中。
「Radical Optimism」
ラジカル・オプティミズム
￥2,940（税込）
グラミー賞3回、BRIT賞7回の受賞歴を持つ美と知性が交差するスタア、Dua Lipa（デュア・リパ）が、待望の3作目のアルバム『Radical Optimism / ラジカル・オプティミズム』をリリースした。多幸感あるクラブ・ソング「Houdini/フーディーニ」「Training Season/トレーニング・シーズン」、最新シングル「Illusion/イルージョン」を含む11曲が収録されている。
Caroline Ailin、Danny L. Harle、Tobias Jesso Jr.、Kevin Parkerを中心に共同制作した本作は、ロンドンのエネルギーが注入され、90年代のブリット・ポップの生の感覚、ストレートで、自信、自由さを体現、音楽的に豊かで愚直なまでの率直さがあり、解放的なポップの世界にリスナーを誘う。
「このアルバムは私がまだパートナーがいない頃に書きました。その頃、私はいつも何かしら面白い話を持ってスタジオに入り、仲間とそれを語り、それが数々の曲にインスピレーションを与えていきました。それが過去の自分にはなかった抜け感と正直さを作品にもたらしました。」と本人は作品について振り返る。
そして「今回の制作チームのバックグラウンドや仕事のやり方が良い具合に組み合わさり、友人としても音楽的にも皆と上手くかみ合ったのを感じました。制作していた部屋の中は、私は弱音を吐いても、自らの経験について自由に話しても、それを受け入れてくれる環境でした。そして各自の持つ音楽性がとても豊かで刺激的であったため、私もその一部になりたいという想いで作品を作りました」と付け加えた。
本作は、様々な音楽的ブレイクやミックスが散りばめられ、目を閉じて聴くと視覚的な世界が広がる"サイケデリック・ポップ"であり、Duaの自己発見からインスパイアされ、彼女がかつては直面することが不可能に思えた屈強の中でも、明晰さを手に入れることの純粋な喜びと幸福について語る、究極（Radical）の楽観的価値（Optimism）が描かれた作品だ。